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ドイツ語の文法間違いで誤解される

今月からテニス三昧で、テニスが原因でオランダ語のクラスを2回も休んでしまいました。
それに祝日もあったので、今月初めてクラスに参加したのが、今週のレッスン。

続けて休んでいたので、いつも一緒に帰るKさんも心配してメールをくれました。

今週休むと、よくあるパターンでそのまま辞めてしまうのではないかと思い、なんとか出席しました。

直前に、宿題についての先生からのメールに返事をしていなかったので、宿題は全部できなかったけど、今日は授業に行きます。今日行かないと、もう、授業にこれなくなりそうなので、頑張っていきますみたいな意味合いのことを書いたつもりのメールを送りました。

先生は、渋滞に巻き込まれて、授業の前に私のメールは読めなかったようで、後日私のメールを読んだようで返事がきました。

先生のメールには、あなたが授業にもうこれなくなるのは本当に残念です。
ドイツ語で授業を進めるので、他の人に比べるとあなたには大変だったと思います。
でも、あなたはとてもよい生徒でした。
またいつでも戻ってきてください。いつでも、大歓迎です、、、。と書かれていたのです。

私が辞めると勘違いした先生。
でも、自分が送ったメールを再度読み直すと、先生が誤解してもおかしくない文章でした。

仮定法で書くところを、思いっきり現在形で書いているので、どう理解しても、もう来ることができませんとしかとれません。

来週の授業に行くのがとても恥ずかしいです。

そして、先生は思ったはずです。あなたはオランダ語よりまずドイツ語を勉強しなおしたほうがいいのではないですか、と。
そして、ここにドイツ語の先生もいますよ、と。
オランダ語のクラスには、同じ教室で、オランダ語の授業の前にドイツ語を教えているPさんがいるのです。
来学期はPさんのドイツ語の授業も受けるべきかなと本気で思い始めています。

最近、ドイツ語をちゃんとしていないので、本当にやり直したほうがいいとつくづく思います。
こんな失敗をするのは本当に恥ずかしいことなので、手を抜かず、いつも正しいドイツ語を普段から使うように心がけないといけないと反省しました。






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by rudern | 2016-05-27 23:37 | ドイツ生活 | Comments(0)