ひさしぶりに日本の紅葉を満喫
先日、お友達と京都に紅葉を見に行ってきました。
ドイツに住むようになってから、一度も紅葉の季節に帰国したことがなかったので、
本当に何年ぶりに日本の紅葉を楽しめると期待。
当日は紅葉にはもってこいのお天気なうえ、日曜日だったので京都はすごい人でした。
今回は、銀閣寺から、哲学の道を通って、永観堂、南禅寺と見て回る予定にしてみました。
銀閣寺に来るのは、高校の修学旅行以来です。昔もこんなにお店が立ち並んでいたのかなあと
いうくらい銀閣寺のあたりはいろんなおみやげものやさんや食べ物屋さんでいっぱいです。
そして、観光客もたくさん。
まずは銀閣寺近くのイタリアンレストランでお昼を食べてから銀閣寺に。
入場券を買って銀閣寺の境内にはいりましたが、すごい人だかり。
写真を撮るとかならず、人が入ってしまいます。
それでも、みごとな紅葉で、人が入ってしまおうがどうしても写真を撮りたくなります。
あまりに人が多すぎて、そして写真の撮りすぎで、境内を一周りするのに、時間がかかって
しまいました。
銀閣寺を後にして、てくてく哲学の道を歩きながら、永観堂を目指します。
哲学の道は、南禅寺付近から、銀閣寺まで続く琵琶湖疏水に沿って作られた遊歩道です。
紅葉の季節もいいですが、桜の季節もきれいだそうです。
この辺りにもいろんなカフェがありました。私たちは、昼食がイタリアンだったし、
京都なので、お茶休憩にはケーキより和菓子が食べたいと思っていたので、途中でみつけた、
ようじやカフェでお茶休憩をしようと立ち寄りました。
でも、10組待ちと聞き、あきらめ、さらにてくてく歩くと、次に、叶匠寿庵があったの
で、こちらで、休憩をとることにしました。
ここでも、5組待ちと言われてしまいましたが、どこに行っても混んでいるだろうし、
もう南禅寺にも近かったので、ここで、30分近くまって、抹茶パフェを食べることができました。
抹茶アイスがとても濃厚でした。この叶匠寿庵も、お昼を食べたイタリアンレストランも
なんとなく、落ち着いた雰囲気で、写真を撮る気分になれず、写真はとれませんでした。
ここで長いこと待ち過ぎてから、お茶休憩をしたので、お店を出たころには、すでに4時半ごろ
になり、夕日が見えるくらい日が暮れてました。
永観堂に到着したときには拝観の受付時間が終了し、中にはいることもできませんでした。
そして、すでに、夜のライトアップのための入場券を買い求める人の行列ができていて、
永観堂の入り口だけでも、とっても、たくさんの人。ライトアップされた紅葉の永観堂も
見てみたい気持ちもありましたが、ライトアップまで待っていると、京都市民ではないので、
帰りが遅くなってしまうし、お友達は翌日も早起きして会社に行かなくてはならないので、
今回はあきらめることにしました。
でも、永観堂の紅葉はとても美しくて有名なので、記念に紅葉した葉っぱなどをちょこっと撮影。
それから、すぐ近くの南禅寺に向かいましたが、もう薄暗くて撮影はできず。
友達のカメラは自然に夜景モードになってきれいな写真を撮っていましたが、
私のカメラの夜景モードがみつからず、何度とっても真っ黒な写真。
人もいっぱいだし、紅葉も見れないとあきらめ家に帰ることにしました。
帰りに途中の京都駅にある、伊勢丹で京都のおみやげを買って、満員電車に
ゆられて、帰宅。
この日は22000歩も歩いてくたくたになり、しかも久しぶりに人混みの
中を歩いたので、家に戻ると、激しい頭痛で起きていられず、鎮痛剤を飲んで
早々と就寝。
22000歩も歩いたのに、翌日体重を計ったら、1キロ増えていました。
抹茶パフェのせいでしょうか。すごい歩いたのに、太ってるなんてショックです。
でも、久しぶりに友達と会っておしゃべりできたし、京都の紅葉を楽しめたので
満足です。
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ドイツに住むようになってから、一度も紅葉の季節に帰国したことがなかったので、
本当に何年ぶりに日本の紅葉を楽しめると期待。
当日は紅葉にはもってこいのお天気なうえ、日曜日だったので京都はすごい人でした。
今回は、銀閣寺から、哲学の道を通って、永観堂、南禅寺と見て回る予定にしてみました。
銀閣寺に来るのは、高校の修学旅行以来です。昔もこんなにお店が立ち並んでいたのかなあと
いうくらい銀閣寺のあたりはいろんなおみやげものやさんや食べ物屋さんでいっぱいです。
そして、観光客もたくさん。
まずは銀閣寺近くのイタリアンレストランでお昼を食べてから銀閣寺に。
入場券を買って銀閣寺の境内にはいりましたが、すごい人だかり。
写真を撮るとかならず、人が入ってしまいます。
それでも、みごとな紅葉で、人が入ってしまおうがどうしても写真を撮りたくなります。
あまりに人が多すぎて、そして写真の撮りすぎで、境内を一周りするのに、時間がかかって
しまいました。
銀閣寺を後にして、てくてく哲学の道を歩きながら、永観堂を目指します。
哲学の道は、南禅寺付近から、銀閣寺まで続く琵琶湖疏水に沿って作られた遊歩道です。
紅葉の季節もいいですが、桜の季節もきれいだそうです。
この辺りにもいろんなカフェがありました。私たちは、昼食がイタリアンだったし、
京都なので、お茶休憩にはケーキより和菓子が食べたいと思っていたので、途中でみつけた、
ようじやカフェでお茶休憩をしようと立ち寄りました。
でも、10組待ちと聞き、あきらめ、さらにてくてく歩くと、次に、叶匠寿庵があったの
で、こちらで、休憩をとることにしました。
ここでも、5組待ちと言われてしまいましたが、どこに行っても混んでいるだろうし、
もう南禅寺にも近かったので、ここで、30分近くまって、抹茶パフェを食べることができました。
抹茶アイスがとても濃厚でした。この叶匠寿庵も、お昼を食べたイタリアンレストランも
なんとなく、落ち着いた雰囲気で、写真を撮る気分になれず、写真はとれませんでした。
ここで長いこと待ち過ぎてから、お茶休憩をしたので、お店を出たころには、すでに4時半ごろ
になり、夕日が見えるくらい日が暮れてました。
永観堂に到着したときには拝観の受付時間が終了し、中にはいることもできませんでした。
そして、すでに、夜のライトアップのための入場券を買い求める人の行列ができていて、
永観堂の入り口だけでも、とっても、たくさんの人。ライトアップされた紅葉の永観堂も
見てみたい気持ちもありましたが、ライトアップまで待っていると、京都市民ではないので、
帰りが遅くなってしまうし、お友達は翌日も早起きして会社に行かなくてはならないので、
今回はあきらめることにしました。
でも、永観堂の紅葉はとても美しくて有名なので、記念に紅葉した葉っぱなどをちょこっと撮影。
それから、すぐ近くの南禅寺に向かいましたが、もう薄暗くて撮影はできず。
友達のカメラは自然に夜景モードになってきれいな写真を撮っていましたが、
私のカメラの夜景モードがみつからず、何度とっても真っ黒な写真。
人もいっぱいだし、紅葉も見れないとあきらめ家に帰ることにしました。
帰りに途中の京都駅にある、伊勢丹で京都のおみやげを買って、満員電車に
ゆられて、帰宅。
この日は22000歩も歩いてくたくたになり、しかも久しぶりに人混みの
中を歩いたので、家に戻ると、激しい頭痛で起きていられず、鎮痛剤を飲んで
早々と就寝。
22000歩も歩いたのに、翌日体重を計ったら、1キロ増えていました。
抹茶パフェのせいでしょうか。すごい歩いたのに、太ってるなんてショックです。
でも、久しぶりに友達と会っておしゃべりできたし、京都の紅葉を楽しめたので
満足です。
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by rudern | 2013-11-30 21:53 | 日本 | Comments(0)