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薬局でゆで卵をもらう。

昨日、薬局にやけど用の絆創膏などを買いに行くと、お会計のときに、色つきたまごいる?と聞かれました。

レジの後ろにイースター用に色がつけられたがいっぱい。

私は以前、ドイツの健康食料品のお店でお会計のときに、パンいる?とお店の人に聞かれて、すっかりただだと思って、いると答えて、しっかりお金を取られたことがあります。

ただだと思う私が厚かましすぎるのかもしれませんが、なんとなくサービスかなって思ったのです。

なので今回もいる?と聞かれて、ただならほしいけど、お金を出してまでいらないゆで卵だったので、おいくらですか?と聞いてみました。そしたら、ただというので、もらってきました。

ちなみに、この日は春らしいプレゼント用みたいな紙袋に買ったものを入れてくれて、紙袋の中にはメモ帳も入っていました。イースターのプレゼントということなんでしょうか?おまけに弱いので、これからもこの薬局を利用しようと思ってしまいました。

イースターの頃になると、スーパーや卵やさんで色つきのゆで卵が売られているのですが、なんとなく買う気にならなくて、だからといって、自分で色をつけるほど食べたいとも思わなかったので、ちょうどよかったです。

色つきゆで卵を食べるのは、2度目。1度目は日本で。もう10年以上前のことです。日本でドイツ語を習っていたときに、ドイツ人の先生が自分で色をつけたゆで卵を持ってきてくれたのです。

先生が「昨日ゆでて色をつけました。」といいながら、みんなに配ってくれたのですが、昨日のゆで卵を食べて大丈夫なんだろうかとみんなで心配しながら食べました。先生は全然大丈夫だというのですが、食べてしばらくはおなかこわさないかと気になりました。まあ全然大丈夫でしたが。

さて、薬局でもらったたまごはいつ食べたらいいんだろうか?イースターエッグは普通はいつ食べるのか知りません。

今日は聖金曜日、もう食べていいのかな?

では、よい週末を!
薬局でゆで卵をもらう。_c0212741_18501437.jpg




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by rudern | 2015-04-03 18:54 | その他 | Comments(0)