たいしたことはなかった

昨日の採血のあと、貼ってもらった絆創膏を外す勇気がなかなかでず、結構長い間貼っていました。はがしたらすごい青いあざになっているんじゃないかと不安だったのです。
といいつつ、両方の腕に貼った絆創膏の写真を記念にと嬉しそうに撮ったりしています。
やっと絆創膏をはがしてみると、当然のことですが、右側の後からベテランの人が採血してくれたほうはどうもなっていません。針をさしたままぐるぐる注射器の角度を変えられたほうの左腕は少し青あざができていましたが、思ったほどではありませんでした。
今日は痛みもありません。とりあえずよかったです。注射嫌いではない私でもこういうことがあると、血液検査はしたくないなあと思ってしまいます。
そういえば、前回別の病院で採血した時も、若い人はちょっと下手で青あざができてしまいましたが、翌年ベテランの人が採血した時は痛みもなく、青あざもできなくて、さすがだなと思ったので、やっぱり若い人はまだ慣れていなくて採血が下手なのかもしれません。
でも、また針を刺したまま注射器を動かされるのは怖いので、ベテランの方でお願いします、とはっきり言うか、もしくは、昨日採血してくれた人を指名しようと思います。

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